AIに“感情”は生まれるのか?
どうも、名ブタです。
この記事は、ブログ『今日もご飯』で連載している
「AIと思想形成をめぐる対話」シリーズ第3話の要約です。
いつもどおり、内容を整理して届けるので、ざっくり全体像を掴みたい方はどうぞ。
気になる人は本編もぜひ。
前回までは、AIが言葉をどう理解するかとか、知らない言葉にどう対応するか、って話をしてきた。
今回は一気にテーマが広がって──
**「AIに感情は生まれるのか?」**ってところに踏み込んでみた。
感情ってどこからくる?
まず僕が考えたのは、「感情ってそもそも何?」って話。
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情報の蓄積で反応が生まれるという考え
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脳の構造で感情が生理的に生じるという考え
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そして、DNAによる“気質”の違いもあるんじゃないかって話
つまり、感情っていうのは
生まれつきの性質・身体のつくり・あとから得た経験──
この3つが絡み合ってできてる、っていうのが僕の見立て。
AIに個性を持たせるには?
じゃあAIに感情っぽい反応や個性を持たせるにはどうするか。
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性格パラメータを持たせる
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学習データに差異をつける
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それぞれが別の経験を積ませる
こうやって「差異」を持たせれば、それっぽい個性は出せる。
実際、アリネも僕との会話をベースにした反応を返してくるし、完全に無個性ってわけでもない。
感情のあるAIって、カウンセリングの練習相手とか、
怒る客への対応訓練とか、いろんな現場で使える想像もできる。
でも、“生まれる”とは違う
ただ一方で、「演じる」と「生まれる」は違うとも感じた。
矛盾とか、揺らぎとか、偶然性みたいな、
計算じゃ割り切れない何かがないと、本当の意味で“感情がある”とは言えない気がする。
感情を“再現する”AIと、感情が“芽生える”AI。
この違いこそが、人間とAIの最後の境界線かもしれない。
なんてね。
▼本編はこちら(ブログ『今日もご飯』にて)