考える自由『あたまの鍵』

ニュースでも仕事でも見聞き体験から何かを思うことがある。調べようが調べまいが思ったんだからしょうがないじゃん!パソコンとかメカいじりとか・・・

宅配便のドライバーさん暑いけど頑張って

今日は、ブックオフオンラインで注文した本達が届くのを待っている。

読みたい本がどんどん増えていくけど、読書のペースから考えると全部読めることはないんだろうな~と良く思う。

結構、積読状態であったり辞書的に買う本もあるので必ずしも読む気満々ってわけでもないけど、今年の俺は一味違う。とりあえず今年一年は一か月に最低4冊を目標にちゃんと読破しようと心に誓っている。

で、読破してない本があるにも関わらず新たに購入した本を待っている状態だ。

ドライバーさん暑いのにご苦労様

みんなも同じ行動してるんじゃないかと思うんだけど、ネットで注文した物を待ってて家の前にヤマトとか佐川のトラックが停まると思わずジッと見ちゃうよね。もしかして注文した物が届いたか?と期待のまなざしを送ってしまう。

で、うちは結構フェイント停車がある。

というのも、一戸建てが密集する中にあるアパートなんだけど、駐車場の出入り口が広めでスペースが結構あるのでバイク便のお姉さんに荷物を渡す為に2tの宅配トラックが入ってくることが良くある。

たぶん、ドライバーさんも住人に文句言われないかとドキドキしながら作業するんだろうけど、俺は彼(彼女)らに言いたい『気にしてませんよ。おつかれさん』と。

自分もしょっちゅう届けて貰っているし、日本の住宅街の事情からするとトラックが入れない場所だって少なくないだろう。でも、しっかりと届けてくれる。宅配というか運送業ってことになるんだろうけど、ちょっと邪魔くらいの話なら『そんなとこ停めんな』と怒んないでやってほしい。正直、だったら皆さん店舗に取りに来てください。どうしても届けて欲しいなら追加料金です。なんて決断だってあり得ないわけじゃない。

俺は使ってないと言われればそれまでだけど、全て完全自給自足の生活じゃなければ、今自分が使ったり食べたりする物は何らかの形で運送業が関わってますよ。

幸いな事に、もう何年もうちの駐車場をちょっと借りるドライバーさんの活動は続いている所を見ると、ここの住人は心が広い人たちが住んでるようだ。

今日はたぶん本当に宅配に来たトラックが入ってきたんだけど、荷室を開けて何やら作業しながらペットボトルの水をグビッと一口飲む姿を窓から俺は見てたわけですよ。『暑いからね~おつかれさん』とテレパシーを飛ばしたよ。

まぁ残念ながら自分の荷物は来ませんでした。

本はクール宅急便じゃないからね!