ホウレンソウの出所が分かりスカッとした。
以前に報告・連絡・相談のホウレンソウについて書いた。
ホウレンソウが出来てないと口にする上司は自身の事を見つめ直したほうがいい
過去に出会った人の中で部下に対して”部下がホウレンソウが出来ない”とボヤく人や”いつもホウレンソウをしろ言ってるだろ”としょっちゅう口にしてる人と出会った事があり、私は心の中でこの人はホウレンソウの意味を理解してないなと感じていたので記事にした。
その記事の中で『誰がホウレンソウなんて言い出したか知らんけども』って事を書いたのだが、ちゃんと出所があった。
たまたま見たブログで
多分、報・連・相の意味は間違って伝えられてるよ | 日系パワハラ
という記事をみたのだけど
報・連・相とは1982年に山種証券社長(現SMBCフレンド証券)だった山崎富治氏が風呂につかっている時に閃き、社内に「ほうれんそう運動」として広めたのが始まりだそうです。この運動は世間から注目を浴び、政治家の中曽根康弘さんまでも派閥内で「ほうれんそうキャンペーン」を行うなど世間一般にも広がっていったようです。
という事が書いてあった。
なるほど、なるほど。
やけに世間に広まっていると思ったら、こういう事だったのか。
しかし、山崎さんが言う”ホウレンソウ”とは現在の部下に徹底させるという物ではなく、部下から意見を吸い上げてそれを会社や業務の改善に役立てれば働きやすい会社が出来るぞみたいな考えが根本らしく、いわば社内にそうした風通しの良い風潮を意識的に作るために”ホウレンソウ”という言葉を思いついたって事らしい。
ってのがブログ読んだ私の解釈。
腑に落ちたというか、長年のモヤモヤが晴れた思いだ。
ホウレンソウの真髄とは上司が部下に対して求める物ではなく、ホウレンソウをしやすい環境を作ることだという時論が自分には有り、これはホウレンソウを独自に解釈した物だと思っていたが、出発地点は同じだった。これを考えた人は素晴らしい。
とはいえ、部下に求めるホウレンソウに否定的な立場をとる自分だが、これを間違った捉え方をしていると否定するつもりはない。
最初がどうあれ、これを別解釈で捉えることは悪ではないし。起源と同じだから正義なんて考えも持っていない。別解釈をすることでより良い物になることもあろう。
ただし!
自分としてはホウレンソウは部下に求める物ではなく、上司が部下から自然にホウレンソウが上がってくる環境を作る事が真髄であり、そうした認識をする為の言葉のツールだという事を今後も押していきたい。
という事を改めて書いた記事である。