考える自由『あたまの鍵』

ニュースでも仕事でも見聞き体験から何かを思うことがある。調べようが調べまいが思ったんだからしょうがないじゃん!パソコンとかメカいじりとか・・・

間逆の意見で気分を害する人は相談なんかするな。

大概の人は相談するときにすでに答えを持っている。

ただそれでも相談をするのは自分のこれから行う選択に対する後押しが欲しいのだ。

相談するときに何も考えずに相談にくるヤツは居ないだろう。居る可能性はあるが可能性は低い。

誰かに相談をしたときに自分の中で考えていた事と間逆の意見が出たとして、その意見を一つの意見として受け入れて自分の考えの再構築ができる人間はどれほどいるんだろうか?

そういう人は普段自分で判断と決断ができる人だと思う。もしくは、相談している人が凄く会話術に長けていて上手く思考を誘導してもらっている人だろう。

ちなみに部下が上司に仕事の判断を仰ぐようなケースは例外だろう。だって自分の考えと違っても指示として回答を貰ってしまったら不満があっても従わざるを得ないのが基本的な考えだと思うから。

しかし日常的には困った相談者というのは居るものです。

相談されたから答えたら、『でも~』『それは』と反対意見をぶつけてくる。それくらいならいいんだと思うんだよね。相談する人も多少は考えてきていて相談しているから相手の意見がすでに一度は考えたことであることであるのは別に不思議じゃない。

でも、稀なのか良くなのかは解らないけど相手の回答で気分を害する人は居るようですね。

女性とかは多いんじゃないですか?普通に相談に乗ったら相手の機嫌が悪くなったとかいう話・・・

ハッキリ言って、こんなケースでは相談した人が10対0で一方的に非があるとおもうんですよね。

だってそうでしょ?相談しといて、その回答で気分を害するなんて無いです。まぁ100%気分を害することがないって事は無いと思いますけど、それを出しちゃいかんです。自分が聞いてますからね。聞かなかったら起きないことです。

よほど相談する相手を間違えたなと周囲が思えるような相手ならともかく、相談をするってことは、それに答える人もそれなりに気を使って答える部分もあるわけですから、そういった負担を相手に強いる結果としてあらかじめ相談をする人は心に織り込んでおかないといけないです。

 自分が思ってる答え意外は受付られない人は相談なんかしちゃいかんです。まずは心の準備です。