考える自由『あたまの鍵』

ニュースでも仕事でも見聞き体験から何かを思うことがある。調べようが調べまいが思ったんだからしょうがないじゃん!パソコンとかメカいじりとか・・・

転職前に今の不満について一度深く考えたほうがいいよね。

転職で失敗するって結構ありますよね。

第三者として見ていれば多分、転職で失敗するだろうなって思う人もいます。

単純に失敗なんていってますけどね。

言葉を変えれば前の職場への未練です。

転職理由なんて沢山ありますよね。人間関係、待遇etc

転職後に大失敗だと感じたり、いつまでも前職への未練が断ち切れないような人は転職理由が少なかった人じゃないかと思います。

辞める理由が複数あったり、明確な進路がある人ってのは辞める理由がシッカリしてますよね。理由が複数あるなんて人は大きな要因があるにしても、複合的に理由を考えて留まるメリットも考えて退職という答えを導きますから納得はしてますよね。

あと、これ重要だと思うんですけど、不満をよく口にしてる人とか転職回数大目の人でたまに口にするのを聞くんですけどリセットするって言うんですよね。

どこ行っても駄目だろうなと感じます。

何となく何ですけど、新しい職場への期待を大きく持つ人と新しい職場は前より悪い可能性はあるなと覚悟している人でも転職後の感じ方で大きな差が出ると思います

よほどコミュニケーションが下手とかで無い限り、前の職場での友人関係って出来てますよね?よほど短気で退職したとかで無い限りは駄目と思う部分があると思いながら会社の体制に順応していた部分もありますよね?

新しい環境ではそれらの我慢するための下地が無いのですから不満を感じる部分があるはずです。特に隣の芝生は青いじゃないですが、期待が強すぎる転職では転職後も前職の未練が断ち切れないですよね。

それでも転職しなければ気づけないのでしょうけど、やはり一度深くジックリ考える事は必要じゃないかと。

考える際に重要なのは今の会社の良いところや自分へのメリットもシッカリ考えることです。

ダメだめ駄目、だから駄目ではないのです。

アレはよい、コレは駄目、アレは我慢できる出来ない。う~ん、転職してみようかな・・・と考えたほうが良い気がします。

転職後に同じ事を考えてやはり前職は辞めるという結論に代わりがないくらいに考えるべきだと思います。

おそらく転職後に前のほうがよかったと未練をひきずる転職はもっとも最悪の転職ケースなんじゃないかと思います。

給与や待遇面の不満でやめた。新しい職場は給与や待遇は良い。でも前の職場の人間関係のよさが忘れられない。たぶん辞める前にシッカリ考えれば、自分にとってどの要素が一番高かったのはわかるはずです。

今の会社は人間関係は最高だ。でもそれを捨てでも給与面の向上を目指して辞めるんだ。そういう考えを持って辞めれば納得は出来るはずだと思うんです。

もちろん新しい職場が想像以上に悪い要素を持ってる場合もありますからその場合はしょうがないかもしれないですね。一回で転職成功もかなり運がいいと思いますしね。

まぁシッカリ考えて転職はしたほうがいいよな~って話。